結婚式の余興を真剣に考えてみる~その2~ [結婚式余興]
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■本日、こたつ布団をしまいました。
「おそっ」 って言わないでくださいね、夜はまだ冷えるんです。
とりあえず風邪引かないようにします。
今回のネタは、特に名前はないです。
しいてあげれば『The 一気飲み』(仮)としておきましょう。
「なんのこっちゃい?」 と思うかもしれませんが、興味のある方は
最後まで読んでみてください。
でわでわ、以下ネタの内容です。
『The 一気飲み』(仮)
●かなり男性向き(女性でも大丈夫な人もいる)
●推奨人数-10人位(新郎含め)
●必要な物-日本酒(一升)
※日本酒はケチらない方がいい。飲み口がよく、後味がすっきりしていた方が
後々悪酔いしない。
『上善如水』『久保田 万寿』『清泉』あたりがおすすめ。
■ 実際の流れ
<代表者がひな壇のあたりでスピーチ(他の人は横に並ぶ)>
「本日お集まりのみなさん、僕たちの親友を祝ってくれてありがとうございます。
今日まで、余興で何をやるかずっと考えてきました。」
「考えに考えて、これにしました。」(他メンバーが日本酒を代表者にもってく)
「親友を送り出すためにこの酒を僕たちで一気飲みします。」(本当は回し飲みです)
※本番は日本酒のビンに、マジックかなんかでメモリを書いておくと、一人分のノルマがわかりやすくていいです。
<一気飲み開始>
「僕たちと一緒に音頭をお願いします!」
●最初の人が一気飲み開始。
(他の余興メンバーは普通の「一気コール」をします)
●自分のノルマが終わったら次の人に回します。
※ここで、ただ回していっても面白くもなんともないので、飲み終わった人がこんな歌をうたいます。
「そしたら(そしたら) それを見た(それを見た) 〇〇が(〇〇が) 飲み足りない(飲み足りない) それそれ一気っき~の~き~ それそれ一気~き~の~き」
※元歌は『もりのくまさん』の「ある日 森の中 熊さんに 出会った~」の部分です。()内は輪唱です。余興メンバーで飲む番でない人が輪唱しましょう。
●〇〇がの所で、〇〇に酒を渡します。
以下繰り返し・・・・最後は新郎にふってあげましょう。
※酒の残量、新郎の酒の耐性を考慮しないと大惨事になります。
<最後に代表者がビン回収&あいさつ>
「余興に付き合ってくださったみなさん、ありがとうございます。
これからも〇〇夫妻をよろしくおねがいします。」
以上で終了です。
■私がこのネタをやったのは23~4歳の時でした。
人数は新郎も入れて7人で、一人頭のノルマが多くて若干きつかったです。
聞こえてくる声は
女性が 「うわ~っ」
男性が 「おぉ~」
おっちゃんが 「もったいない!」 か 「イケイケ~」 でした。
歌は、概ねの人が歌ってくれたので物凄くうれしかったのを覚えています。
(このネタをやる前は、滑ったらどうしようかと思ってました)
自分なりにアレンジしてみるのもいいと思いますが、メンバーは厳選した方がいいです。
(飲めない人を無理に誘うと・・・)
最後に、~その1~でも書きましたが、新郎新婦がよろこんでくれればいいのです。
余興を紹介するのにこんな事を言うのもおかしいですが、
くれぐれも気をつけてください。
それではまた~
他の余興ネタの記事はこちらから (^▽^)
結婚式の余興を真剣に考えてみる~その1~
結婚式の余興を真剣に考えてみる~その3~
結婚式の余興を真剣に考えてみる~その4-1~
結婚式の余興を真剣に考えてみる~その4-2~
2009-05-11 20:32
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